がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

回復『介護編』

f:id:osalchang:20180704175243j:plain


キオクの多くは回復してる。


部分的に弱い所もありますが、


整い、そして


しだいに元に戻っていく。


想像どおりの事


『歳を取ったから、衰えた…』


ではないと証明されていく。


カラダの動きはどうだろう。


想像の範疇のこと…


カラダは時の経過に


耐えうるように変化をしている。


ダカラ


時の経過に


合わせた活きかたを


難なくこなすことができれば


自然に近いまんま


笑って過ごせると想う…。









説明書

やれやれ…f:id:osalchang:20180629231707j:plain


身を以て知るとはこの事ね。


ただ身の上におきたお話。


ヤマイはヤマイをよび、


クスリはクスリを連れてくる。


ただ、それだけの事。


そしてもう1つ、


テレビにでてくるのは


ちょっとのホンモノと


ごちゃ混ぜになった


多くのまがい物…


生きることに魅力を感じなくなった


子供達の責任をどうとるの?





私は


あの言葉に支えられ


今を生きる


先生を決して忘れない…


『あなたの未来は明るいよ』






徒然(治療の後の後)

f:id:osalchang:20180624231628j:plain


蜂窩織炎


何度か見舞われた私は


リンパかくせいと、


抗ガン剤の治療のあと、


それが…


約半年くらいの間隔で起きていた、


とはたと気がつく。


当時の先生の言葉は


『今後、

約三分の一の方が

リンパ浮腫になります。

そのうちのさらに三分の一の方が

蜂窩織炎になります…

それは、一生続き…

もっとも、がんを治すことが

第一だから、そのあとは、

比べものにならない

小さな事だから…』


そんな感じだった…


私は


『確かに、


1番治したいものが先決‼︎』


だった時なので、


あとは、


そのあとで、


気をつけよう‼︎


そう思うしか選択肢はなく


まさか


そのあとのあとに


何が起こるかなんて


その時の私の頭の中には


まっさらさらさら


残っちゃいませんでした…。








徒然

f:id:osalchang:20180622223613j:plain


実は紫陽花の

上のお花

名前知らないの…

近年よく見かけますね(*^^*)


『おはようございます❣️

今日は皆様に大事なお話から

始めたいと思います❣️…

私たち、介護に携わると

割と早いうちに学ぶのが、

この、廃用症候群について

なんです❣️

近年では、またの名を

生活不活発病といい、

その名も正に

生活が不活発だからなってしまうのですね〜。

ここで大事な事は

年齢に関係なく、

不活発でいる事で

起こってしまうという事です❣️…』

f:id:osalchang:20180622225156j:plain


…というお話しは

10年前から

してましたが、


この5年前の白板に

載せた紙は

『ふたチームに分かれて1人ずつもじを一画ずつ書きあげたら、

どっちが上手でしょう〜』ゲームの様子です。


これが面白いのかって…⁈


今日は、楽しかった。

今日は、つまらなかった。

明日は、何やらされるかな⁇


毎日その日限りのステージ。

ワクワクイキイキしてもらうのが、


仕事だけど本気の遊び。



親子リハビリ歩行記

f:id:osalchang:20180619150518j:plain


週一度、

親子でリハビリ散歩

今日が3日め!

毎度…

拒否からスタート。


プロだけど、

家族だから、

リハビリだけど、

フリースタイルだし、

毎度、スタートは拒否からだけど

ゴールには笑顔。


親子のあいさつみたいなの、かな。









CK

f:id:osalchang:20180611171346j:plain


カルバンクラインじゃないですよ。

筋肉に関係する

血液検査の値ですが、


入院中42日間

著しく低下してたので

筋肉痛とイヤイヤ付き合いながら

リハビリ受けてました。


退院後2週間…

生活全てが、リハビリと

どうにか動きまわっていると

CKが入院中から倍以上に上がり

もうじき平均値に。

気がつけば、

可動域ひろがってる!


リハビリの先生方のお陰様です。


リハビリは辛いけど

動かすことに、

必死になるべきと

つくづく感じた日々でした。

当時の、

わたしのくちぐせ。

『動かないでいたから、

身体のあちこち痛いです。』


やっぱり動物

動かない、と。






わたしの場合。

f:id:osalchang:20180611164657j:plain


心、脳、血管…と、

自分の身に起きたこと

どうしてなのかと考えて

辿りついたのはソコでした。

やっぱり…


がん治療はじめたころの

わたしに伝えたい

『それは、取ってはいけない』と。

『それは、やってはいけない』と。










ご無沙汰してます…

f:id:osalchang:20180531225342j:plain


前回の写真

さくらから

今日の

アジサイですもの…

ご無沙汰してしまいました!


発熱後、

リハビリが必要でした。


リハビリ。


受けた方も

周囲でなさってる方も

いらっしゃると

思います。

過酷なリハビリ…って言葉を

聞いたことあると思いますが。


たしかに、

辛くなっても、

挫折したくなっても、

元の元気な姿の目標があるから

なんとか続けよう!

という強い今の気持ちの表れが

周りの方々に、過酷に

見えてしまうのかも知れませんね…


でも


過酷ではなく必死なんです、

たぶん…。


ちなみに

私のリハビリは

過酷という言葉からは

程遠いものであったと

想いますよ😅✋

やりたくない~

とか

いたい~

とか

ありましたけど、ね😊🎶