がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

避けられなかった、つるっぱげ

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退院後の初診察では、


手術担当の先生より、


『お猿ちゃんの子宮体癌は、


進行期ⅢCの低分化細胞でした。


リンパ節にも、


3箇所から見つかったので、


Ⅳ期の一歩手前です。


これはずっと変わりません


(☜ずっと変わらないの意味がわかり


ませんでした)。


だから、抗がん剤をやります。


TC療法を6クールといって


6回抗がん剤をやります。


初めは、


1週間程度の入院をしてもらい、


その後は、日帰りでできるので、


昔みたく大変じゃないから、


気楽な気持ちでできますよ。


だいたい、


12月くらいで


終わるんじゃないかな。』


『せ、せんせい…私は治りますか?


せんせいは初め、


【大丈夫!


子宮体癌は治りますよ!】


と、力強くおっしゃいましたが、


どのくらい治りますでしょうか?』


『いろんな説があるけど、


お猿ちゃんの場合は、


70パーセントくらいは治りますよ。


大丈夫!


頑張って


抗がん剤やってくださいね。』


はい…と言ったかどうかは、


記憶が定かじゃありません。


漫画みたく、


ワナワナ、ワナワナしていたと思います。