がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

【活きる】を懸命に❣️

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2016年8月。


お猿ちゃんの化学療法の入院が


1日から1週間位。


5日だったかな…


この前後に私の病気の事、


地元の皆さんに


ご心配おかけしました。


なんの病気かは、


内緒にしてたけど…。


2回目の化学療法は8月ラストの週。


日帰りだけど、


丸々1日朝から晩まで。


なぜなら、血管が細いので、


また血管炎を起こさないように


ゆっくりゆっくり流すため。


前回1回目の後、


担当の先生とも、


化学療法専門の先生とも


血液検査の結果を見つつ


それぞれと話す。


お猿ちゃんは血管炎が怖いこと、


足と手にしびれがあること、


関節痛と筋肉痛が酷いことを話す。


あとは、


経験したことのない


この世の出来事かと思うほどの


酷い便秘になったのが


もうこりごりだ、とも。


日々細く様子を日記に


していたので、細く伝えました。


お猿ちゃんには


手術の時からの同期というか、


ほぼ同時期に


手術と化学療法を受けた


戦友が居て、


慰め合いつつ、励まし合いつつ


互いに勇気づけながら


連絡を取り続けてました。


この事は、お猿ちゃんに


力を与えてくれました。


 また、本や、youtube


勇気づけられるもの集めが


毎日の日課になりました。


そして、


全く選択肢に置いてなかった、


代替療法の存在が


ドンドンお猿ちゃんの中で


大きくなっていったのでした。


この後、


治りましたという体験をした方や、


治りますという方に逢ってみよう!


という気持ちに


なっていくまでには、


まだ、2クールと3クール


終えてからになります。


上の写真は、ばーちゃんの8月。


一生懸命に日々の管理を


この卓上カレンダーを使って


行ってました。


お猿ちゃんも一生懸命…


ばーちゃんも一生懸命…