がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

病院を離れて…。

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強烈なインパクトある授業を


受けてから、


その前後


他にも活躍されてる先生方の


お話を耳にしたり、


調べたりして、


今まで自分がどれだけ無知だったか


を思い知ります。


心情は、


今、目の前の事だけをこなす生活を


変えよう…


となっていきます。


それで、


フェイスブックをまず始めます。


1月…去年11月頃から


ファスティングをしたり


(私は食事を抜かず、一食の量を減ら


しました。)


身体の方も順調でしたが、


お正月過ぎてヒール履いたり


ジューサーが壊れて野菜ジュースを


飲むのをやめたり


(野菜ジュースはガン発覚からずっと


続けてました!)してから、


なんと…


右脚が浮腫み始めたのでした


(因果関係は不明)!


これには、一瞬焦りましたが、


ゆっくり先にあるような原因を


探し、1か月ほどで、ほぼ元通りに。


(脚の浮腫みはまだまだ悩まされます)


そして、体温…


朝起きると直ぐに測るのですが


これまでずっと、


36.0ほどでしたが、


2月入る頃より36.5以上で、


寝る時に身に付けてる靴下や、


首巻き(?)を全て脱ぎ捨ててる始末。


体温の上昇は


身体にとって喜ばしい事…


私にも、少しずつ身体の中の100人の


名医との対話が出来るようになった


のでしょうか…。


毎日体操しながら、


自分のお腹の手術跡を中心に、


ナデナデし、


『ありがとう』を言います。


そんな中、


手術を受けた病院の先生から、


電話がありました。


『お猿ちゃん、元気ですかー?


調子はどうですか?』


わたし。


『ありがとうございます!


なんにも、


変わった事はありません。


あの時は


大変お世話になりました。』


先生。


『ちなみに、


何かやってるんですか?』


わたし。


『いいえ、特に何も…。』



先生は、何か変わった事があったら


いつでも連絡して下さい。


と言って、電話は切れました。