がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

拝啓 がん様

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あなた様は


おそらく


いつもいつのときも


わたしのことを


支えてくださいましたね…


当時は


支えてくださっていた、とも


想える事ができませんでした


が、それは…


肩にできたホクロが


崩れた時であったり、


胸のシコリが消えなかったり…


そんな時でも


わたしは、自分自身の


心の持ち方次第で


かかる事はまずないだろう、と


想ってました。


かかる事は、とのカンチガイ…


でも去年の


強い症状に


気持ちが追いつかなかったんです。


人は


人という集合体は


支えあって出来ている。


本当の人という文字には


人を組成する


細胞同士の支え合いの意味も


含まれてますよね☺️


それなのに…


去年の


身体をメスで切り開いたり、


身体の部分を切り取ったり、


そして


細胞を徹底的に傷めてしまったり、


わたしは


なんて事を


してしまったのでしょう…


ごめんなさい。


いまははっきりと


わかりました。


⭐︎          ⭐︎           ⭐︎


すぐに


この命が


消えてしまわないように…



一生懸命支えてくださった


あなた様に


感謝の気持ちで


いっぱいです…。


ありがとうございました。       


敬具。                              Mikiより