がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

2人一羽三脚2羽根

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水曜日…送りの車に乗車する時

こけたのだそう。

手をつき、尻もつき。

金曜日…お出掛けのわたしの代わり

三軒集まるお当番は無事こなし。

そのあと、

自宅でこけて手をついたそうな。

帰ると、

確かに部屋にこけた跡が残ってて

手が痛くて、動かないと。

みてみると

手首あたりが腫れている。

おそらく直に色が変わる…

『痛いけど動くから

ひびかすじか、かな』

『たぶん、ひびかな。

動かさなければ痛くないの?』

『うん。(ぐるぐる動かして)

動くから、大丈夫と思う。』

『どうする?病院行く?

自宅で療養する?』

『いいよ。行かないで。

明日のデイはお休みするから

連絡しといてよ。』

『わかったー。』

痛い、痛いは動かすたびに言う。

夜中もしっかり寝て、

昼間もちょこちょこ

いつもより寝て。

いろいろ出して

手首に巻いてみる。

最初は良くても、すぐはずす。


やれやれ

しばらくは痛みの対応と

周囲の対応に追われるね。


『治るかね〜…。』

『治るよ‼︎』

『あはははは』

『今年に入って足首、

手首ときたから

つぎはどこにするの⁉️』

『もうしないよ‼︎』


むらさき色が広がって、

『普通の人は顔から転んじゃう

ものだけど、すごいね〜

とっさに手が出たんだね〜❣️』

『あたり前よ。そこは、やっぱり

顔は守らなくっちゃ。』

2人と一羽は、大笑い😊🍀