がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

お猿ちゃんです。闘病記録です。

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お猿ちゃんです。

ベリーベリーショートヘア。

これは、自分の趣味でしたのでも、

ヘアカットに失敗したのでも、

ありませんよ〜。

この頭の持ち主【一旦つるっつるに

なってしまったのだけど、

やっとこさ、ここまで伸びた】

私、こと、お猿ちゃんのエッセイ

の癌闘病記録のはじまり、はじまり〜❣️


約一年前、

在宅支援の最終目標であった

居宅事業所に介護支援専門員として

勤め始めたころ…

『早く1人前になりたい!』

ただもう、

無我夢中に没頭する毎日。

そんな時に、

以前より強かった生理痛が

どんどん酷くなり、

また、

出血もずっと続くようになり、

年がら年中、激しい生理…という

誰がどう考えても異常事態が、

私の身体で起こっていたのでした…

ところが、それでも私は…


2年前…

生理不順で月に2度の出血が

しばらく続いたので

近所の病院で

検査しました。

細胞診、CT、その他もろもろ。

女性で子宮体部の検査した方は

よーくご存知かと思いますが

ものすごーく、痛いんです。

子宮口を開くのって。

クッタクタになった挙句に

先生から、

『あー、痛がるから良く診れなかったけど、

更年期障害だよ。もう、歳だからね〜』

の一言。

なんだかあんまり納得いかないけど、まぁ、そうなのかな〜、そんな年頃かな〜。まあ、お医者さんが

そういうなら、と。


介護支援専門員は、

担当させていただいた方の

今後の人生に

大きく影響していきます。

私のお客様は皆さん

新規の方でしたのと、

私の手腕がまだまだなのとで

プランの構成をいつも考えつつ、

薬局で痛み止めの薬を

買って飲んでいたのでした。

日に1度だった薬も、

日に2度になり、

薬の効き始めが遅くなり、

薬の効いてる時間が短くなり、

『ダメだ…病院行こう。』

やっと、病院に行ったのでした。