がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

コメントより、引用。

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ばーちゃんと、今日も話す。

深くて古い話…

昨日の事…そして…


このブログ、書き始めの頃から、

ばーちゃんに確認はしてたが…

今朝は、

ブログを見せつつ読んでみた。

意外にも、褒めてもらえ、

ばーちゃんの写真も記事も

確実に、承諾してくれた。

良かった。


ばーちゃんがパートナーと

卓越した信頼関係にあったこと、

頂いたコメントの返事に載せたけど

敢えてふたたび…


いつも電話を頂き、

話して頂いている…そう思ってた。

ところが、1カ月ほど前…

『いつもありがとうございます。

出かけてくださったり、ほんとうにお世話になってます。』

お猿ちゃんは、

電話に出るのもたまにだが、

出た時には必ずお礼を伝えている。

当たり前である。

身体の不自由な母の

面倒を見てくれている、

付き合ってくれている、

そう思っていたからだ。

ところが、

いつも通りの私の言葉に、

その時は

『違うんだよ‼︎お猿ちゃん。

おれぁね、お猿ちゃんの、

おかーさんにいつもいつも

感謝しているの‼︎』

『おれの方が、お世話になってるんだよ‼︎』

そんな事いわれたのは

初めてだった。

私はその時も、ばーちゃんに、

こんな風に言ってたよー

と、伝えていたが、

今日また、その話をした…

ばーちゃんは、

『そんな事、ただの一度も言われた事ないよ⁉️』

そう言って笑った…


ばーちゃん、

お猿ちゃんの記憶と

ばーちゃんの記憶と

半分こして

このブログに残そうね…。

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これは、昨年の12月かな。

家族カラオケ会の日。