がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

シンプルに…

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年だから…って

ごまかさないで


年でも元気な人がいる


この病気は

原因がわからない


その言葉で

思考停止にならないで


考えて、考えて。

何がいつから始まったか


例えば、

『出産』

なんて素晴らしい事❣️


もっとも、痛い事…

痛みって、悪い事❓


もどって、もどって。

太古の昔から続いていた事


産まれてきて


生きている


私たちみんな


すでに


そこから完成してるよ






リハビリ散歩

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今日は声かけ


失敗例…


昨日から


良い感触だっただけに。


さてさてと


表へ出たところで


たいていは


前向きな言葉がでるはずなのに


まるっきりの後ろ向き。


『すり違う


人がおののく 


いかりぶり』


どうやら


この数回の中でも


もっとも脚の動きが


思い通りにいかないらしい…


いつもの公園をやめて


身近でアイスコーヒー


飲んだら


『なんか、行く気になれたかも』


なんて言った。


ふたたび


二人三脚、おいっちに、さんし。


やっぱり


帰りたいとのこと。


帰って


涼んで


身体の柔らかさを褒める…


いや、


80代の柔らかさじゃないでしょう❣️


凄いね〜〜ばーちゃん❣️


2人で柔軟体操、おいっちに。


少しは柔らかくなってきてるねぇ。


ありがとう❣️


褒められた(*^^*)



















回復『介護編』

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キオクの多くは回復してる。


部分的に弱い所もありますが、


整い、そして


しだいに元に戻っていく。


想像どおりの事


『歳を取ったから、衰えた…』


ではないと証明されていく。


カラダの動きはどうだろう。


想像の範疇のこと…


カラダは時の経過に


耐えうるように変化をしている。


ダカラ


時の経過に


合わせた活きかたを


難なくこなすことができれば


自然に近いまんま


笑って過ごせると想う…。









説明書・2

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後発…?


ちょっとだけ


目にとまったものの


まさかまさかと、


勝手に打ち消してしまうのは


悪い癖。


脳、心臓、神経と関節、筋肉…


結局のところ


理由不明


原因の菌すら


見当たらず。


おそらく…


まさしくこれこそが


後発…。




















説明書

やれやれ…f:id:osalchang:20180629231707j:plain


身を以て知るとはこの事ね。


ただ身の上におきたお話。


ヤマイはヤマイをよび、


クスリはクスリを連れてくる。


ただ、それだけの事。


そしてもう1つ、


テレビにでてくるのは


ちょっとのホンモノと


ごちゃ混ぜになった


多くのまがい物…


生きることに魅力を感じなくなった


子供達の責任をどうとるの?





私は


あの言葉に支えられ


今を生きる


先生を決して忘れない…


『あなたの未来は明るいよ』






徒然(治療の後の後)

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蜂窩織炎


何度か見舞われた私は


リンパかくせいと、


抗ガン剤の治療のあと、


それが…


約半年くらいの間隔で起きていた、


とはたと気がつく。


当時の先生の言葉は


『今後、

約三分の一の方が

リンパ浮腫になります。

そのうちのさらに三分の一の方が

蜂窩織炎になります…

それは、一生続き…

もっとも、がんを治すことが

第一だから、そのあとは、

比べものにならない

小さな事だから…』


そんな感じだった…


私は


『確かに、


1番治したいものが先決‼︎』


だった時なので、


あとは、


そのあとで、


気をつけよう‼︎


そう思うしか選択肢はなく


まさか


そのあとのあとに


何が起こるかなんて


その時の私の頭の中には


まっさらさらさら


残っちゃいませんでした…。








徒然

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実は紫陽花の

上のお花

名前知らないの…

近年よく見かけますね(*^^*)


『おはようございます❣️

今日は皆様に大事なお話から

始めたいと思います❣️…

私たち、介護に携わると

割と早いうちに学ぶのが、

この、廃用症候群について

なんです❣️

近年では、またの名を

生活不活発病といい、

その名も正に

生活が不活発だからなってしまうのですね〜。

ここで大事な事は

年齢に関係なく、

不活発でいる事で

起こってしまうという事です❣️…』

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…というお話しは

10年前から

してましたが、


この5年前の白板に

載せた紙は

『ふたチームに分かれて1人ずつもじを一画ずつ書きあげたら、

どっちが上手でしょう〜』ゲームの様子です。


これが面白いのかって…⁈


今日は、楽しかった。

今日は、つまらなかった。

明日は、何やらされるかな⁇


毎日その日限りのステージ。

ワクワクイキイキしてもらうのが、


仕事だけど本気の遊び。



親子リハビリ歩行記

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週一度、

親子でリハビリ散歩

今日が3日め!

毎度…

拒否からスタート。


プロだけど、

家族だから、

リハビリだけど、

フリースタイルだし、

毎度、スタートは拒否からだけど

ゴールには笑顔。


親子のあいさつみたいなの、かな。









CK

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カルバンクラインじゃないですよ。

筋肉に関係する

血液検査の値ですが、


入院中42日間

著しく低下してたので

筋肉痛とイヤイヤ付き合いながら

リハビリ受けてました。


退院後2週間…

生活全てが、リハビリと

どうにか動きまわっていると

CKが入院中から倍以上に上がり

もうじき平均値に。

気がつけば、

可動域ひろがってる!


リハビリの先生方のお陰様です。


リハビリは辛いけど

動かすことに、

必死になるべきと

つくづく感じた日々でした。

当時の、

わたしのくちぐせ。

『動かないでいたから、

身体のあちこち痛いです。』


やっぱり動物

動かない、と。






わたしの場合。

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心、脳、血管…と、

自分の身に起きたこと

どうしてなのかと考えて

辿りついたのはソコでした。

やっぱり…


がん治療はじめたころの

わたしに伝えたい

『それは、取ってはいけない』と。

『それは、やってはいけない』と。