がん治療サバイバーMikiさんの101人目の名医が主治医

がん宣告から治療と治療中断とそれからそれから…101人目とは?

自分に賭けにでた‼︎

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そして、全面掻爬術後、


結果の報告の診察…の前日。


お猿ちゃんの頭の中


『もし、アレじゃなかったら、


一人暮らしでもして、少しのんびり


しようかな。』


某賃貸物件屋さんで、近場の物件を 


いくつか見せてもらい、 


『1日だけ、検討させてください。


もし、明日、一人暮らし始められそ  


うなら電話入れます。 


そしたら物件を見に行きたいので、


 案内をお願いします。』


自分に賭け、にでたのでした。


そして、次の日。


病院へ行った私は、


某賃貸物件屋さんに


断りの電話を入れる事に


なるのでした…


病院にて。


病院の先生


『残念ですが、お猿ちゃん、


あなたは、【子宮体がん】です。


しかも、ステージIIIの進行期、


さらに、


低分化という


顔つきの悪〜〜いがん細胞が


見つかりました。


この病院より、【子宮体がん】に特


化した病院を紹介しますから、


だいたい、手術は、


1か月後になると思ってください。』


だいたい、こんな話。


その後お猿ちゃんは、


顔面蒼白になりつつ、


持ってきたメモに震えながら


一生懸命先生の話をメモり、


とっさに、


『先生!私、子宮がんワクチンは


数年前に打っているので子宮頸がん


にはならなかったんですね!』


何を確認したかったのか…


疑問を投げかけたが…


その疑問は


そのまんま


宙ぶらりんとなってしまった…